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響聲白龍散きょうせいはくりゅうさん

time 2017/10/22

響聲白龍散きょうせいはくりゅうさん

高品質漢方薬で有名なイスクラ産業(株)より、のどにおすすめの健康食品、響聲白龍散(きょうせいはくりゅうさん)が発売されました。

響聲白龍散(きょうせいはくりゅうさん)は、スッキリした清涼感が特徴です。

のどをよく使う方やのどの調子が良くない、のどが痛い、という方はもちろん、声がかれてしまう方、エヘンという咳をしてしまう方、のどに詰まり感を感じる方におすすめの健康食品です。

 

響聲白龍散(きょうせいはくりゅうさん)★佐久市の漢方マスヤ薬局
余甘子(ヨカンシ)をはじめ、桔梗(キキョウ)、真珠(シンジュ)、銀耳(ギンジ)、甘草(カンゾウ)、緑茶、ハッカ油を配合した健康食品です。

水なしで飲める発泡顆粒タイプ。

余甘子の酸味とハッカ油の清涼感でのどスッキリ。

ボイスケアにオススメです。

 

 

響聲白龍散(きょうせいはくりゅうさん)の構成生薬

  余甘子(ヨカンシ)  
【別名】油柑(ユカン)、アムラ、マラッカノキ、インディアン・グーズベリー。

ルチン・タンニンなどのポリフェノールを含有する余甘子(ヨカンシ)は、トウダイグサ科(またはミカンソウ科)の落葉高木の果実です。古くからインドのアーユルヴェーダにおいては「若返りの果実」と言われ、滋養強壮もあるとして人気があったようです。

 

  桔梗(キキョウ)  
【別名】岡止々支(おかととき)、きちこう、あさがお。

キキョウ科の多年草の植物で、根の部分(桔梗根)が生薬として使用されます。秋の七草としても有名で日本でも古くから愛されている植物のひとつです。

桔梗根は、肺の機能を高めて、痰を取り除く宣肺去痰(せんぱいきょたん)が特徴です。他に抗炎症、免疫力アップ、鎮静・解熱が得意とされています。

 

  真珠(シンジュ)  
【別名】珍珠、れんじゅ。

ウグイスガイ科アコヤガイ、イシガイ科シナカラスガイにて作られる球体。基本的に天然ものでも養殖ものでも、装飾品にならないものを生薬として用います。抗ヒスタミン、解熱、鎮痛といった特徴があります。

 

  銀耳(ギンジ)  
【別名】白きくらげ。白木耳。

シロキクラゲ科シロキクラゲ属のキノコです。昔は銀と同じくらい貴重だったので、銀耳という名前がついたとか。楊貴妃が美容のために用いたと言われています。

肌、肺を潤すという特徴があります。

 

  甘草(カンゾウ)  
【別名】蜜草、生草。

マメ科の多年草。主に根を乾燥させたものを使用します。

解毒作用のあるトリテルペノイド配糖体のグリチルリチン、抗アレルギー作用のあるフラボノイドとしてリキリチンなどを含有しています。

のどの痛み等によく用いられています。

 

  緑茶  
【別名】チャ、煎茶、ほうじ茶、玉露、かぶせ茶、日本茶、等々。

ツバキ科チャノキの葉を加熱処理した後、不発酵させたもの。日本では煎茶、ほうじ茶、玉露など、栽培方法によって呼び名が変わりますが、全て緑茶です。

緑茶の成分としては、渋味のもとタンニン(カテキン:血中コレステロール低下、抗菌、抗酸化)、苦味のもとカフェイン(気分をスッキリさせるアミノ酸の一種)、カリウム(ナトリウムによる血圧上昇を抑制)、ビタミンC(疲労回復、美肌、抗ストレス)の他、旨味のもとテアニン(血圧上昇抑制、脳神経調節)です。

 

 

  薄荷(ハッカ)  
【別名】蘇荷、ト荷、ペパーミント、メントール、など。

紫蘇科の多年草。葉や地上部が薬用として使用されます。漢方では主に解熱や清涼、健胃を目的として使用される生薬です。

 

響聲白龍散(きょうせいはくりゅうさん)★佐久市の漢方マスヤ薬局

 

体質や症状だけでなく、あなたの証にあった漢方薬・オリエンタルハーブを選びましょう。服用の際には、どうぞマスヤ薬局へお気軽にご相談くださいませ。

 

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