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夏バテ★熱中症

time 2012/08/08

夏を元気に過ごす養生法暑い夏。
 
わたしたちは汗をかくことによって、体温調節をしています。
汗で失った水分は、水分補給をして補っていますが、水だけで夏バテや熱中症を防ぐことは難しいです。

 
わたしたちの体は、赤ちゃんは体重の約75%、子供は体重の約70%、大人は体重の約60%が水分で出来ています。中医学では、血以外の水分を津液(しんえき)といい、体を潤したり、体内の循環を助けたり、栄養にしたり、といった働きを担っています。
 
体重の2%の水分が失われると、のどや口に渇きを感じ、食欲不振になっていきます。6%の水分不足で、頭痛・めまい・脱力感といった症状が表れやすくなり、10%以上の水分不足で痙攣・循環器系の不全が起こりやすくなり、
20%以上の水分不足で生命活動の維持が難しくなる
といわれています。
 

わたしたちは尿や便、皮膚からの蒸発、呼吸で水分を排出しています。

補う水分としては、普段食事や体内で作られる水でカバーできていますが、汗を沢山かいた時は、汗をかいた分の水分を、飲み物から補う必要があります。

また汗をかくと、いっしょに(生命エネルギー)も消耗していますので、潤い(津液(しんえき))とを両方補う必要があります。

 

p2_ase1.gif 汗をかきすぎて夏バテの人
汗のかきすぎによって失われた潤いと元気を取り戻すことが大切です。

汗をかきすぎて夏バテの人

★ のどや口が渇く
★ 無気力、だるい
★ 疲れやすい
★ 汗をかきやすい
★ 手足がほてる

【オススメの食べ物】
スイカ、きゅうり、冬瓜、ゴーヤー、れんこん、トマトなど

【オススメの漢方薬】
イスクラ麦味参顆粒(ばくみさんかりゅう)、香西洋参(しゃんせいようじん)

 

 

p2_kyoro.gif 胃腸虚弱の人
高温多湿の日本の夏は消化器系(脾胃)が影響を受けやすい季節です。
冷たい飲食や生ものの食べすぎ、エアコンの多用などにより、体内にたまった余分な湿を取り除いて、脾胃の働きを活発にすることが大切です。

胃腸虚弱の人

★ 手足が冷える
★ 風邪をひきやすい
★ むくみやすい
★ 水太り
★ 下痢

【オススメの食べ物】
うなぎ、海老、肉類、豆類、ねぎ、ショウガ、山芋など

【オススメの漢方薬】
イスクラ勝湿顆粒(しょうしつかりゅう)、イスクラ健胃顆粒S(けんいかりゅう)、イスクラ健脾散エキス細粒(けんぴさんえきすさいりゅう)

 

d17.gif 夏を元気に過ごすポイント

 外出時は帽子をかぶろう!(UVカットだと尚良いでしょう)
 クールマフラーやアイスノンを活用しよう!
 旬の魚(加熱して)・果物・野菜をしっかり食べよう!
 刺身などの生ものは控え、ビール・アイス・清涼飲料水などの冷たいものの摂りすぎに注意しよう!
 エアコンの効きすぎる室内に長時間いないようにしよう!
 朝や夕方など、外気に触れて、体温調節力をUPさせよう!
 こまめに休息をとり、睡眠不足や過労に注意しよう!
 水分補給はがぶがぶ飲むより、こまめに飲もう!
(漢方薬やオリエンタルハーブティーを活用したスペシャルドリンクがオススメ♪)

 

p2_hate.gif 忘れちゃいけない!脳梗塞と心筋梗塞予防

津液(しんえき)は、血液の流れをスムーズにする役割も担っています。
からだの潤いが不足すると、血液の濃度が濃くなり、血液の流れも悪くなり、血管が詰まりやすくなります。

わたしたちは日常生活で水分を排出しています。汗をかいたらそれ以上ですし、汗をかかなくてもエアコンは思いの他水分をとっていきます。
 
一度に大量の水分補給をするのでなく、日中のこまめな水分補給が必要です。水分補給が脳梗塞・心筋梗塞予防のポイントといえます。
 
夜中にトイレに行きたくなるから・・・と、寝る前の水分補給を控える方が多いのですが、高血圧の方、糖尿病などの生活習慣病が疑われる方、肥満の方などは、特にポイントを押さえていただくと良いと思います。
 
夏は補気(気を補うこと)活血(血の流れの滞りを改善すること)して、元気に過ごしましょう!!

補気活血で夏を元気に過ごそう!

 

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